父ちゃんの 寝室のチエック
J母ちゃん 「キートン」
キートン 「なーン よんだ母ちゃん」
母ちゃん 「今 父ちゃんが おらんけん
父ちゃんの寝室の検査をするけん手伝って
キートン (僕 気が進まんちゃん
母ちゃん 『そんなこと 言いようと これ いらんと？ （ジヤーキー）
キートン 『それはー ちよっとー ヤッパリ手伝う
母ちゃん 「そうやろ じゃあ始めようかキートン そっちの方から
探して見て 母ちゃん ベットの近くを探すけん
キートン 気が進まんちゃけど仕方がない （ジャキー）はたべたいし
母ちゃん これ なんかいな？チョット見せてごらん
母ちゃん 「やっぱり これは携帯の充電器よ”思った通りやったね
キートン 「母ちゃん！ 父ちゃん追い出すとー
母ちゃん 「キートンどーするね 父ちゃんと一緒に行くね
キートン 「父ちゃんに 注意しとったと、やけどね うっかり、したとやろーね
キートン ここに居りたいけど、も一回だけ 許しちゃらん、お願い
母ちゃん キートンは可愛いし 父ちゃんだけ、追い出そうか
帰って来たら聞いて見てからに、しようか どうせいい訳するに
きまっとうけど、今日父ちゃんが帰って来たら，身体検査やね
キートン 「うぁー、心配、どうしようか～
母ちゃんの笑顔が見たい！
母ちゃん 「キートンちよっとココにきてんしゃい」
キートン 「なーん呼んだ～？」
母ちゃん 「2階でゴトゴト音がしよーが、父ちゃん
何ば、しよーか、そーと見てきちゃらん」
キートン 「わかった、ちよっと見てくる」
キートン 「あのね、母ちゃん 父ちゃんね 小さな箱の
中から携帯電話みたいなもんを出しよったよ」
母ちゃん 「父ちゃんは携帯電話禁止に、しとるとやけどね」
母ちゃん 「そーね ちょと見てこー」
キートン 「母ちゃん2階に あがって行ったが おおごとに
ならんどけばいいがちょと しんぱい」
母ちゃん 「父ちゃん！ 何しょうと？」
父ちゃん 「ビックリした！～、なーもしよらんよ あんまりちらかっとうけん
かたずけよーと」
母ちゃん 「そー分かった
ついでに うちの部屋も 掃除機かけといてくれる」
父ちゃん 「わかった」
母ちゃん 「キートンー！ やっぱり、あやしい そのうち見つけるけん
キートン 「あー、見つからんでよかったー これで おおごとに
ならんで済んだし 早く母ちゃんが まえのように
明るく笑うように なったら僕はうれしちゃけどね。」
父ちゃんは虫の息・・・何時までもつか？
このブログは母ちゃんが書いています
キートン (母ちゃん 最近父ちゃん元気がないね～
母ちゃん 「そーねーパソコも 携帯もシヤットアウとにしとうけんね
其のうち元気になるくさ
キートン 「そーやね 悪い事ばっかりしょったもんね
母ちゃん 「母ちゃんは 約三年間 苦しんできたとよー
[キートンは 何もかも知とうろうが
キートン 「僕少し知っとうよ 初めひどいめに合ったけん
母ちゃん 『なんて言うたっちゃ恐ろしい嘘つき女やもんね
『近くに引っ越してきとうけん なおさら用心
せないかん、 今防犯カメラ付けたし少しは大丈夫
キートン 「ほんとに大丈夫かいな？
母ちゃん 「他にもいろいろ手をうっとうけん心配せんで
いいとよ
父ちゃん 『何ば、ふたりでこそこそ 話しようとね
キートン 「うんにや 父ちゃんと母ちゃんが 前の様になかよう
なったらねーーって話よったと
父ちゃん 「そげんな馬鹿な事、話しおうて、母ちゃんとは、仲がよかろーが
キートン 「そんならいいけど 今度変なことしたら
『父ちゃんと僕も いっしよに おいだされるとよ
父ちゃん 「わかっとと」 恐ろしい、漏らしそう
母ちゃん 「きちゃなかー キートンが真ねしょうが もーやめて
キートン 『僕 もらしたりせんけんね
(いっも こんなクダラン事から喧嘩に成る事がほとんどです
